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社会で生き残るための力

高校・大学の間に身につけることが大切です

今はとても厳しい世の中です。
本当に役に立つ、社会で通用する学力を習うことで、
社会に出てからの大きな損失を回避できると信じています。

コミュニケーション力はすべての基礎

人と人とのコミュニケーションはあらゆる場面で大切です。
自分の居場所を作るためにも、学力をつけるためにも、
地域社会の中で生活するためにも重要です。

社会の現状を把握すること

現在の社会構造、実際の現状を把握する。
そのための知識を真に体験し、自分なりの総合的な自己プランを立てて
実践していくことが不可欠です。

自己プラン作成のためには

まず、自分のことを知ることです。
生活状況、自分の性格やクセ。
コミュニケーションの力において、自分から人へ、環境へ働きかけることができているか、などをよくわかることも欠かせません。

人間しかできないことを大切に

1.笑うこと
2.運動して鍛えること
3.未来のために今は我慢すること
4.言葉の力を活かすこと

できることは全部やる

小さなことを大切にすることです。
例えば、脱いだ靴を玄関で揃えるといった事はしっかりとする。
そこから大きなことができるようになります。
そうすると、できないこともできるようになってきます。

力をつけるには小さな学校が良い

小さな学校では、お互いをよく知ることができます。
学校内の風通しが良くなります。
そして学校が社会的つながりを促進することができます。

すると助け合いネットワークが強くなり、
生活環境、学習環境がよく改善されます。

自分が地域の中の一員としてコミュニティー構築のスキルを学ぶことができ、より良い学習環境になります。
新たな問題やニーズに迅速に対応が取れます。

やってない事をやってみる

同じエネルギーでも、違うことができる。
例えば、いつもAの道で学校に行くのをBの道で行ってみる。
違う景色が見られます。何かに気づき、何かができるようになることがあります。
これを実行してもらいたいです。

いつも12時に寝るなら、10時にしてみる。
違うことを体験することにより、飛躍的に伸びる生徒は多いです。


以上のことを、YGSでは指導しています。
YGS高等部
〒222-0011
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