NPO法人 青少年育成開発協会
協会からのお知らせ
2024-04-16
2024-03-11
2024-02-05
2024-02-05
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当協会の目標
地域での人的交流を通して、地域を育てる。
地域で埋もれている青少年がめざめ、生きる喜びを知ってもらう活動をする
当協会の概要
2010年に発足したNPO法人青少年育成開発協会は、「不登校」・「引きこもり」等に対する支援を行っています。
現在の段階では、学校教育や医療機関の対処療法は例えば、川で病人が川上から流れてきている場合に、その病人を川から救いだして治療することに専念しているのが現状です。川で病人を助けても川上からまた同じような病人が出ているのに、上流で何が起きているのかを考えていません。
私たちは、病人を助けながら、その原因(川上での出来事)を含めて「不登校」・「引きこもり」等の改善のために活動をしています。
個別にご相談をお受けします
当協会の大きな目的は、青少年の育成段階においてのお困りごとに適切なアドバイスをして少しでも解決に導くお手伝いをする事です。
ひとりひとりのご事情を伺い、対処するためには、個別相談が必要になります。公会堂や、市民会館で個別に相談を受け付けておりますので、事前にご予約の上ご相談にいらしてください。
YGS高等部の学校長である、本協会の理事長が自ら専門家として学校ご卒業後や、相談をお受けした後の青少年のご家庭の継続的支援を行っています。
事業内容
セミナーの開催
個別相談会
横浜市、川崎市等において「不登校・ひきこもり相談会」を定期的に実施しており、様々な問題を抱えているご家族のご相談を個別に受けております。
専門の者が、ご相談内容に即した適切なアドバイスを行います。場合によっては、引き続きご相談に乗りアドバイスをお引き受けいたします。
相談会の日程は決まり次第、本ページ上部の新着情報欄に掲載いたしますのでご覧ください。
新聞に折り込まれています「タウンニュース」においても、定期的に「不登校・ひきこもり相談会」の記事を掲載しています。
新聞に折り込まれています「タウンニュース」においても、定期的に「不登校・ひきこもり相談会」の記事を掲載しています。
知識交流会
それぞれの段階の世代がお互いに、人生の先輩から子ども、子どもから大人へと知識の伝達をする、「知識の循環」をします。
親の会
親子がお互いに理解するためのワークショップを開催します。
※ワークショップとは、参加者が主体となる体験型の講座です。
※ワークショップとは、参加者が主体となる体験型の講座です。
エンカウンター交流会
自分の気持ちを話してみませんか?
世代ごと、または似た環境の人たちの間で、この会の中だけの話をする会です。
話してスッキリしませんか?
世代ごと、または似た環境の人たちの間で、この会の中だけの話をする会です。
話してスッキリしませんか?
電話・メールによる相談
さまざまな問題に関して相談を受け、相談者を支援します。また、必要があれば関係する社会資源(学校、公共機関、医院、等)をご紹介します。
合宿・勉強会
ラフティング・キャンプや勉強会を通して子どもにとっていま大切なことは何か?家族はどのようにすることがいいのか?親にしかできないこと。お子様の性格について、お子様の話し方や、やる気の出し方やソーシャルスキル等学習の場を提供します。体験学習を通して学習を促進すことを大切にしています。
地域との連携
子どもの教育には地域の協力が不可欠です。
当協会の会員が先頭に立って、地域の人々とのコミュニケーションをとり、子どものため、地域のため、相互利益のために活動をします。
会員及び子どもたちが地域の活性化のために、例えば地元商店街活性化のための活動をします。卑近な例では、菊名商店街の活性化のための情報誌制作・配布等の活動をYGS高等部の生徒が行っています。
また地元の企業と学社連携の形を取り、工場見学やインターンシップ(協力店舗「イオン新吉田店」他)を行っています。
会員及び子どもたちが地域の活性化のために、例えば地元商店街活性化のための活動をします。卑近な例では、菊名商店街の活性化のための情報誌制作・配布等の活動をYGS高等部の生徒が行っています。
また地元の企業と学社連携の形を取り、工場見学やインターンシップ(協力店舗「イオン新吉田店」他)を行っています。
問題解決に向けて
現在、NPO法人青少年育成開発協会の存在や活動を認知してもらい、さまざまな機関や支援者と協力体制のもとに問題解決をさぐっています。